ハイパーエアートランポリンとは、送風型のエアートランポリンとは異なり密封型となり、反動率が著しく高いモデルとなります。
送風型ではないので送風機を入れっぱなしにする必要が無いので電気代の心配もありません。
跳ね具合に関しては、空気の入れ具合で硬くもなりますし柔らかくもなります。
スプリングトランポリンなどと同様、踏み込む力が強ければ強いほど、良く跳ねます。
ただ、エアートランポリンほど柔らかく柔軟度がないので、安全性にエアートランポリンよりは劣ります。
反動率はエアートラックよりもさらに跳ねます。
カスタマイズの安全面の都合上、高さは30cm以上にて対応をしております。
一般のBASICのモデルの高さは45cmとなっております。
10m×3mクラスのハイパーエアートランポリンのモデルになってくると空気を入れるのに大変時間がかかるので、カスタマイズにて送風口を2個以上つける事も可能です。(1200Wの送風機1個の場合25〜30分ほど、1200Wの送風機2個なら約15分ほど)
練習する種目や教室のレッスン内容に応じて、エアートランポリンとハイパーエアートランポリンを使い分けると良いと思います。
エアートラックよりインパクトを与えたいなら大変お薦めのツールとなっております。
横幅2mのモデルも生産可能ですが、横幅2mのモデルですと、多少楕円になり、マットの上に乗った際、横揺れする傾向がありますので、基本的に横幅3m以上のモデルを推奨致します。